阪神間・北摂エリアのステキ発見 レジャー編

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zoom RSS 伊丹市立美術館

<<   作成日時 : 2009/06/16 16:55   >>

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『伊丹市立美術館』に行ってきました!
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阪急伊丹線「伊丹」駅とJR福知山線「伊丹」駅の間、
県道42号線(通称:産業道路)沿いにあります。
白塗の壁に渋く光る瓦葺の屋根。
蔵のような外観は、酒造業で栄えた伊丹にふさわしい美しさです。
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中庭はこじんまりしていますが、
庭木も石もきれいに手入れされていて、気持ちの良い空間。
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その時々で様々な企画展をしています。
私が行ったのは「いたみのかたち」という所蔵品展でした。
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伊丹市内にあるパブリックアート(公共芸術)の
意味と芸術性を知る、という趣旨の展示でした。

展示の一つとして取り上げられていたのがコレ。
三軒寺前広場にある、波型の鏡のようなこの彫刻は
建畠覚造という作家による「WAVING FIGURE」というもの。
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テーマは「出会い」。
この三軒寺前広場は江戸の昔から現在もたくさんの人が行きかう場で、
時と共に街並みが変わっても、
人々の交流と集いが波のように永遠に続くことを象徴してつくられたとか。

普段見流してしまっていた、広場にある彫刻の意味を知ると、
なんだか愛着が湧いてきます。


この『伊丹市立美術館』は敷地内のその他の施設とあわせて
『みやのまえ文化の郷』と呼ばれています。

美術館は有料ですが、こちらの施設は無料で楽しめます。
『旧岡田家酒造』。
江戸時代の延宝2年(1674年)に建てられた兵庫県内最古の町家で、
国の重要文化財に指定されています!
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土間や酒蔵などは当時の面影を残していて、
一歩入ればタイムスリップしたような感覚に襲われます。
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中では酒造りの歴史や、その道具が展示されています。

楽しいのは、店の間で季節の展示が行われていること。
雛祭りの時期には年代物のおひなさまが飾られていたり、
さまざまなかたちの梅の盆栽が飾られているときもありました。
歴史ある建物の中で見る展示は、より一層素敵に見えます。


『旧石橋家住宅』。江戸時代後期に建てられた商家で、
県の文化財に指定されています。
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以前は宮前商店街にあったものだそうで、
2階に上がれば当時の宮前商店街の歴史がわかります。
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1階奥座敷も見学することができます。
中庭に面していて、昔ながらの縁側があります。
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1階の以前店舗として使われていた場所は、
現在「伊丹郷町クラフトショップ」として、
工芸作家によるかわいい雑貨や食器などが販売されています。

格子窓やバッタリ床几など、
建設当初の店構えを残しているのには驚き!
たまたま閉店時間に立ち会ったのですが、
閉店時には格子窓をはずして、木の雨戸を取り付けてました。
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これらの施設以外にも、
伝統工芸からアクセサリーまで、
様々な工芸品の展示や講座を行う「工芸センター」や
俳諧文化の盛んだった伊丹で蓄積、収集された、
俳諧に関する書籍や軸物、短冊などのコレクション「柿衞文庫(かきもりぶんこ)」があります。

「美術館」って少しだけ敷居が高くて、
行くと気分が良くなる場所だと思いませんか?
その場に流れる空気自体が気持ち良い。
その時々で様々な企画展をしていて、何度行っても新鮮。
子供の情操教育にもなるし、
もちろん大人もとっても勉強になります。

散歩コースに加えるぐらい、気軽に行くのも良いかもしれません。

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■伊丹市立美術館(みやのまえ文化の郷)
所在地:伊丹市宮ノ前2-5-20
TEL:072-772-7447
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:月曜日(祝日にあたるときその翌日)
     年末年始(12月29日〜1月3日)展示入替時
観覧料:(企画展)別料金。各展覧会ごとに異なります。
(所蔵品展)一般200円/大学・高校生150円/小・中学生100円
駐車場:無 伊丹市営駐車場を利用(有料)



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